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注記
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内容: 第1巻: 六月のみどりの夜は, 蘭, 秋の島についてのノオト, 人それを呼んで反歌という, 裏山, 野うさぎ物語(フランシス・ジャム著 安東次男訳), 詩篇-一九二〇年(T.S.エリオット著 安東次男訳), エリュアール詩抄(ポール・エリュアール著 安東次男訳). 第2巻: 孤独について, ほか35編. 第3巻: 芭蕉七部集評釈 1: 花見の巻, 夏の月の巻, 灰汁桶の巻, はつしぐれの巻, 梅が香の巻, 芭蕉七部集評釈資料, 芭蕉をどう読むか 安東次男,大岡信述. 第4巻: 与謝蕪村, 芭蕉七部集評釈 2. 第5巻: 百首通見: 百人一首のこと, 百人秀歌-嵯峨山庄色紙形京極黄門撰, 小倉百人一首全評釈, 近世の秀句: 春, 夏, 秋,冬. 第6巻: 花づとめ, 拾遺亦楽. 第7巻: 「抵抗期」に入る詩人像-アラゴン「リラとバラ」覚書, エリュアールの詩, 詩人の境涯, 言葉とイメージについて, 年金生活者の思想, 現代詩の展開, 現代芸術への一視点, 幻視者の文学, ある鑑賞, 金子光晴覚書, 伝統詩と近代詩, 現代詩のゆくえ, 『草上記』を読む, 野間宏の詩について, 詩時評-1965.2-1968.12, 三好達治をしのぶ, 金子光晴その人と作品, 詩・その沈黙と雄弁, 象徴派の詩人, ボードレールと日本, 田中冬二の詩, 断絃, 松本たかしの芸, 歌仙. 第8巻: 絵の中で, 物の中で, 対話の中で.
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