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椎名麟三全集

椎名麟三著 ; 1 - 別巻. -- 冬樹社, 1970-1979. <BB00225008>
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所蔵一覧 1件~20件(全23件)

No. 巻号 CL 所蔵館 配置場所 請求記号 資料ID 状態 返却予定日 予約
0001 1 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031743 0件
0002 2 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031750 0件
0003 3 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031511 0件
0004 4 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031529 0件
0005 5 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031537 0件
0006 6 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031545 0件
0007 7 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031552 0件
0008 8 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031461 0件
0009 9 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031479 0件
0010 10 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031487 0件
0011 11 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031495 0件
0012 12 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031503 0件
0013 13 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031263 0件
0014 14 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031271 0件
0015 15 中央館 中央書庫
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0016 16 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031297 0件
0017 17 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031305 0件
0018 18 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031818 0件
0019 19 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031826 0件
0020 20 中央館 中央書庫
918.6/Sh32 00007031834 0件
No. 0001
巻号 1
CL
所蔵館 中央館
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請求記号 918.6/Sh32
資料ID 00007031743
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No. 0002
巻号 2
CL
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資料ID 00007031750
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No. 0003
巻号 3
CL
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請求記号 918.6/Sh32
資料ID 00007031511
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No. 0004
巻号 4
CL
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請求記号 918.6/Sh32
資料ID 00007031529
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No. 0005
巻号 5
CL
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No. 0006
巻号 6
CL
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No. 0007
巻号 7
CL
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資料ID 00007031552
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No. 0008
巻号 8
CL
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巻号 9
CL
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No. 0010
巻号 10
CL
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No. 0011
巻号 11
CL
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No. 0012
巻号 12
CL
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請求記号 918.6/Sh32
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No. 0013
巻号 13
CL
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No. 0014
巻号 14
CL
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資料ID 00007031271
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No. 0015
巻号 15
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No. 0016
巻号 16
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No. 0017
巻号 17
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No. 0018
巻号 18
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No. 0019
巻号 19
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請求記号 918.6/Sh32
資料ID 00007031826
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No. 0020
巻号 20
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資料ID 00007031834
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書誌詳細

標題および責任表示 椎名麟三全集 / 椎名麟三著
シイナ リンゾウ ゼンシュウ
出版・頒布事項 東京 : 冬樹社 , 1970-1979
形態事項 24冊 ; 22cm
巻号情報
巻次等 1
巻号情報
巻次等 2
巻号情報
巻次等 3
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巻次等 4
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巻次等 5
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巻次等 6
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巻次等 7
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巻次等 8
巻号情報
巻次等 9
巻号情報
巻次等 10
巻号情報
巻次等 11
巻号情報
巻次等 12
巻号情報
巻次等 13
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巻次等 14
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巻次等 15
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巻次等 16
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巻次等 17
巻号情報
巻次等 18
巻号情報
巻次等 19
巻号情報
巻次等 20
巻号情報
巻次等 21
巻号情報
巻次等 22
巻号情報
巻次等 23
巻号情報
巻次等 別巻
注記 1-10巻: 小説. 11,12巻: 戯曲. 13巻: 映画・放送台本. 14-20巻: 評論. 21巻: 後期作品. 22巻: 初期作品. 23巻: 雑纂.
注記 内容: 1巻: 深夜の酒宴,重き流れのなかに,風と雨の日に,時はとまりぬ,黄昏の回想,季節外れの告白,帰郷,深尾正治の手記,星もない夜に,人間、喪失のなかに,永遠なる序章,壁のなかの記録,夜の家,雨は降り続いている,狂女,侏儒の鎖,地にてつなぐもの. 解説(埴谷雄高) 解題. 2巻: その日まで,希望,真実,自由,病院裏の人々,火と灰,小市民,贋札,無花果の樹,裸体の地獄. 解説(本多秋五) 解題. 3巻: 豪雨の後に,嫉妬,過去,福寿荘,赤い孤独者,ある不幸な報告書,死人の家,誘惑,春の旅,骸骨,三人,姦淫,約束,草津の夜. 解説(饗庭孝男) 解題. 4巻: 公園の裏,誘惑者,歳末,古びた地図,静かなる村,邂逅,残酷な幸福,無邪気な人に,過去からの声,帰省,隣人,海の女,不幸な意識,妻の失踪. 解説(松原新一) 解題. 5巻: 誤解,少女の怒り,哀れな情熱,自由の彼方で,紙縒りの紐,母の偶像,事件の終末,疑わしき贈物,愛と死の谷間,冬の日に,繋がれた犬,望遠鏡,罪なき罪,心の歳末,不幸な女,煙草と家. 解説(荒正人) 解題.
注記 6巻: 片隅の人生,愛の証言,母の像,神の道化師,美しい女,半悪魔,役僧,運河,最後の人. 解説(小田切秀雄) 解題. 7巻: 待合室,被害者,悪魔,狂った季節,おかしな狂人,人生の背後に,情熱,門のある家,潔白な遺書,公園の詩人,明日なき日,昼と夜,自分を探す男,証人,砂入りの手紙,黄色い汗,青い布切れ. 解説(武田泰淳) 解題. 8巻: 母の恋文,夏休み,避暑地,エスカレーター,自由ということ,断崖の上で,寒暖計,小さな町の夫人たち,仲間,全断面掘鑿,良太の計画,罠と毒,権力と少女,菱の花,疑惑の価,付添いの女,女優の家,夜の探索,動物園の裏. 解説(真継伸彦) 解題. 9巻: 長い谷間,二階の窓,二重殺人,半端者の反抗,猿の檻,媒妁人,行き違い,我等は死者と共に,待っている間の,幻想の果て,群衆のなかの顔,私生児. 解説(秋山駿) 解題. 10巻: 事件の根拠,牧師の娘,カラチの女,請願書,悲壮な痙攣,盗作,勤人の休日,復縁,身振狂言,入院生活,善魔,ある献身,仙台の一夜,両面作戦,錆びトタンの刃,失踪宣言,不安な女,四人の仲間,私の一族. 解説(寺田透) 解題.
注記 11巻: 家主の上京,相宿,終電車脱線す,第三の証言,自由の彼方で,生きた心を,タンタロスの踊り. 解説(田中千禾夫) 解題. 12巻: 蠍を飼う女,天国への遠征,夜の祭典,われらの同居人たち,不安な結婚,鳥たちは空をとぶ,無邪気な犯罪,長すぎる瞬間,荷物. 解説(高堂要) 解題. 13巻: 愛と死の谷間,鶏はふたたび鳴く,橋の上の女,復活祭前,台風の夜,生活の断層,眼,鼻,勉強部屋の窓,深夜の街角,転落への挑戦,いのちの火花,おばたちの大時計,沈黙の歌声,ある男の死,狂ったオルゴール,広い庭,最後の軽便鉄道,その男,自由への証言,神聖なる牢獄,我等は死者と共に,約束,人形峠の夜. 解説(佐々木基一) 解題.
注記 14巻: 三つの訴訟状,小説論断片,戦後文学の意味,作中人物其他について,「永遠なる序章」について,墓地の対話,自殺について,自己不可能の考察,スタヴローギンの現代性,蜘蛛の精神,無意味よりの快癒,疑惑,人間の条件について,私の言い分,文学的告白,踏切にて,一つの未来派的考察,チェホフの方法,二重に理不尽なもの,人形のかく小説,作家は何のために書くか,「異邦人」について,作家の自由,生きるための読書,悪文について,映画についての随想,スワンソンの演技,「生きる」のリアリズム,人生への参加,文芸時評,野間宏「崩壊感覚」,凱旋門,愛と期待,森有正「ドストエフスキー覚書」,赤岩栄「イエス伝」,埴谷雄高「虚空」,林芙美子,カミュの自由,サルトル「文学とは何か」,グリーン「不良少年」,南博「生きる不安の分析」 愛について,信仰と文学,街のクリスマス.路傍の種子 路傍の種子,ものについて,小篇二つ,文学の限界,いまよりしてもはや時なかるべし,罪と罰,愛について,バルトの芸術論,未来,滑稽とユーモア,ワゴトニイの私語. 15巻: 私の小説体験,昨日から明日へ,なぜ作家になったか,なにをいかに描くか,現代文学の創作方法,訴えたいことをどう描くか,自分というもの,私の小説作法,私の文章について,映画「煙突の見える場所」によせて,映画監督論,映画と文学,単純な合理化からの脱出を,「大阪の宿」を中心に,映画と文学の間,五所平之助氏とキャラメル,文学と映画との関係,創造とユーモア,村山知義「死んだ海」,松井桃楼「蟻の街の奇蹟」,安部公房「制服」,安部公房「どれい狩り、快速船、制服」 マグダラのマリア,「鶏はふたたび鳴く」について,小説マタイ伝,羊飼いの反逆,災難,星と夢,賭はなされた,サタン氏の告白,ゼベダイの網,監房の中で,灯は隠れることはない,おきて,企て,情欲,誓い,悪人,木賃宿,ある女優の話,マルタの恋,問題の核心,真珠,寺の弓術,岩の門,情状酌量せず,私の聖書物語,処女受胎,愛と律法,まぼろしの門,人間に原罪はあるか,海の上を歩くキリスト,ゴルゴダの丘,キリストの手と足,神のユーモア,人間性の回復,愛の不条理,生きるということ.
注記 16巻: 生き抜く人間の問題,ドストエフスキ-と私,主人公の創造,コップの中の蠅,質疑応答,「死に至る病」の立場,深い体験の必要,現代とニヒリズム,日本映画への希望,「居酒屋」を見て,「ヘッドライト」,田中千禾夫「肥前風土記」,シナリオと映画精神,「枯葉」,二つの映画,「道」,「抵抗」,黒沢明「どん底」,映画における人間,信じられないということ,イエスの誕生,私は何如クリスチャンでないか,非正統派の弁,私の反省,聖書における不条理について,姫路城,三つの願い,薬のパンフレット,生きる,日曜時評,旅の果に,思い出をたずねて,武田泰淳さんについて,私が作家になったとき,読者の方へ,「美しい女」と私,作者の言葉,平凡な人間,作者の言葉,タンタロスの踊り,私のしたいこと,裏長屋のおかみさん,生きんがために,俳優について,猿の芸,幽霊論議,試験管への郷愁,映画館の子どもたち,蟻と幽霊,私の病状,現代の恋愛論.猫背の散歩 愛について,自由について. 17巻: 芸術家の創造の苦しみ,わたしの古典,文学と救い,一つの生活感情,小説の方法と思想,文学はどこへ行く?,文学とは何か,「運命」についての報告,梅崎さんのこと,精神のカミナリ族,「愛する時と死する時」のレマルクの愛と絶望,ヨーロッパ映画と子役,「鉄道員」,「蟻の街のマリア」を見て,「この天の虹」,「大いなる西部」,「影」,「青春群像」,「灰とダイヤモンド」,飯島衛「神と悪」,赤岩栄「キリスト」,フラスコ「週の第八の日」人間の復権,「十分である」ということ,推理小説と聖書,「交り」ということ,罪の観念と罰,真夏の夜の夢,対話の精神,誰に訴えるのか.チャンバラ映画,仲間のありがたさ,わが友,一つの思い出,感想一束,道徳の聖地,脳研究所分室,若い女性へ,戦争ノイローゼ,ささやかな抵抗,性は怒りに似ている,更年期,暴君思想への逆転,自己に目覚める頃,自由と真実への眼,運命,警職法のこと,青年座に望む,ある青年孤児園長,同人会の諸君へ,白血病の責任,監房と女と明石,関西弁の効果,「ホントウ」ということ.
注記 18巻: わたくしの人生観,矛盾の背後の光,自由の証人たち,現代文学は人間を喪失してはいないか,キルケゴールと私,ユーモアの積極性,大衆化の傾向に対して,新劇の新しい人間像,安部公房「巨人伝説」,「ロベレ将軍」を観て,方法を発見を,「十三階段への道」,「マリアの首」,「ハバナの男」,舞台,「フランス女性と恋愛」,「あれが港の灯だ」,新劇雑感,テレビ・ドラマ新人コンクール選後評,観客席,「田中千禾夫戯曲全集」,千田是也「私の演劇手帖」,ドストエフスキー「未発表書簡」について,アルブレヒト・ゲース「不安の夜」,ゼルナー「アブ・カゼムの靴」,佐古純一郎「現代人は愛しうるか」,北川省一「石ノ詩」 矛盾と自由,表現について,政党と私,歎異抄の人格,宗教と信者,「聖書」と私,復活はあるか,丸出し論議,孤独の花,愛の救急薬,キリスト教のユーモア,交りの現実性,踏絵を踏んで.今年の計画,「悪霊」は名言の宝庫,田中千禾夫さんの横顔,見物客,ホーム・クッキング,不条理の壁,一つの提言,考えて生きる,山菜と若葉,一つの魔術. 19巻: 田中英光の問題,現代文学における前衛的な役割について,眼鏡と文学,「未成年」の理念,人間はどこまで物か,私の要求,距離,未来からの光,肉屋の弁,交通どめ,文学の視点,悪魔との結婚,狂信性への警告,「或る種の愛情」,演劇雑感,なぜ恐怖とユーモアは紙一重か,「審判」,芸能時事,生活科学調査会「雇う人雇われる人」,芹沢光治良「人間の運命」,川村晃「ルンプロ」,高見沢潤子「その人は慰められん」,サルトルの「言葉」を読んで,マルチン・ブーバー「人間とは何か」 キリスト教と文学,道化師の孤独,自由と共存,笑いについて,世の光,信仰と小説,ある信仰,小説の技術について,真理は伝達できるか.たたかうユーモア,訪中断片,魔の領域,中国紀行,文学を志す人々へ,組織と共同体,「美しい女」のこと,宗山育子さんに答える,わけのわからない存在,恋愛について,人生の愛の旅,マス・メディアの問題,憲法の廃棄,堀切菖蒲園,三人弥次喜多,個人と群衆,中国人の人間性,矛盾の転換,除名問題.
注記 20巻: 信州へ来た英光ほか80編 解説(遠藤周作) 解題. 21巻: 小説 危険な存在,懲役人の告発,変装,仮面の下に 戯曲 悪霊 評論 自然と人間ほか44編 解説(野間宏) 解題. 22巻: 小説 島長の家,焔の槍,少女と老音楽師,男の言葉,幸福,鞄,霊水,家,第壱号試掘井,或る生の記録,四,小さな種族,夜霧,吊橋,元旦の記,霧の旅愁,流れの上に,境界線上の恋,黒い運河 評論 ハンス・グリム「土地なき民」,『新創作』後記,職業について,エルンスト・ベルトラム「ニーチェ」,A.L.ウオリンスキー「カラマーゾフの世界」,ドストエフスキーの作品構成についての瞥見,亀井勝一郎「信仰について」,ことばといのち,こおろぎの声,『新創作』編輯後記 解説(船山馨) 解題.
注記 別巻:研究篇 付椎名麟三年譜・研究文献総覧:p479-563
注記 月報あり
学情ID BN01434318
本文言語コード 日本語
著者標目リンク 椎名, 麟三(1911-1973)||シイナ, リンゾウ <AU00411653>
分類標目 全集.選集 NDC6:918.6
分類標目 作品集 NDC7:918.6
分類標目 作品集 NDC8:918.68