感性論的メディア論 門林岳史 263 あとがき 本書に第四章として収められることになった論文「ジョイスを読むマクルーハン」は ... UTCP Bulletin 4 ( May 2005 ) : 26-35 ( =第二章)「触覚、この余計なものマクルーハンにおける感覚の修辞学」『 UTCP 研究論集 ...
... 論集」 42-2 , 2005 . 3 ) .田中龍山「プルタルコスにおけるヒストリア概念についての覚え書き『対比列伝』と『モラリア』の方法論と徳の勧め」(平成 14 - 16 年度科研費研究成果報告書『プルゥタルコスの総合的研究 ... UTCP 研究論集」 4 , 2006. 3 ) .千葉 ...
... 論集 41.1 金沢星稜大学論集 41.2 駒澤法学 7.1 国際連盟とヨーロッパ秩序カール・シュミットの連邦理念 UTCP 研究論集 10 大沼保昭・小和田恆・原壽・吾郷眞一・鈴木五十三・高柴優貴子アジア国際法学会の設立と今後の展望岡部政美ユネスコの無形文化 ...
... UTCP 研究論集』第 5 号( 2006 年) ,「生を得るために死に赴いたものたち―植民地朝鮮と靖国神社」中野晃一 + 上智大学 21 世紀 COE プログラム編『ヤスクニとむきあう」(めこん, 2006 年) ,「光州の記憶と国立墓地」高橋哲哉他編『法・歴史・暴力―東 ...
... 研究( 1 ) 神人的エネルゲイアと人間証聖者マクシモス研究(. 存在の次元における自由の問題―知と行為の根底一九九八年一〇月『西日本哲学年報』第六号ニュッサのグレゴリオスにおける宗教と人間―『雅歌講話』の存在論的 ... UTCP 研究論集』第四号 St.「
... 研究科教授.『知覚と生活世界』(東京大学出版会, 1995 ) ,『色彩の哲学』(岩波書店, 2002 ) .高橋久一郎(たかはしきゅう ... UTCP 研究論集』 8 号, 2007 .鈴木貴之(すずきたかゆき) 1973 年生まれ.専攻,哲学,南山大学人文学部講師.シリーズ心の哲学 1 『人間篇 ...
... 論のテクストのみでアプローチしている。またいずれも視覚と触覚の問題については取り上げい。門林岳史「触覚、この余計なものマクルーハンにおける感覚の修辞学」(『 UTCP 研究論集』 2 (二〇〇五)、四五―五六頁)も、ベンヤミンに言及する際に複製技術論 ...
... 論における全体性の問題」(『 UTCP 研究論集』第二号所収、房新社、一九九七年。また本稿は、拙論「死を知る動物―ジル・ドゥル・宇野邦一 + 小沢秋広 + 田中敏彦 + 豊崎光一 + 宮林寛 + 守中高明訳、河出書 Minuit , 1980.ジル・ドゥルーズ + ...
... UTCP 研究論集』 2 ( 2005 ) : 45-56 において詳細に論じた。本論で展開してきた触覚概念の検討もまた、そこで試みた理論的な読解の作業に大きく依拠していることを断っておきたい。 111 報告—第二回「両岸三地 Schriften VII - 1 ( 1938 ; Suhrkamp ...
... UTCP 研究論集』二号、二〇〇五年三月)を参照。そこでは、本論で論じるような能勢の世阿弥解釈に対する西田の影響が忘却され ... 研究セミナーの後に筆者が表氏と交わした会話のなかでも、能勢が「哲学がわからなければ世阿弥を理解することはでき「ない ...