... 花園大学国際禅学研究所論叢』第一号、平 13 )において、岐阜八百津・大仙寺所蔵の写本一冊に対して、その内容とするところの艶詞が「すべて横川景三のものである。」ことから命名された。同紀要には全本文が芳澤勝弘「小補艷詞(翻刻)」として収められ ...

高野山大学論叢 45 国際仏教学大学院大学研究紀要 14 国際文化財保存修復研究会 ... 花園大学国際禅学研究所論叢 5 二松学舎大学二松學舍大学附属図書館大谷大学真宗総合研究所内日本西蔵学会長谷川仏教文化研究所 ... 研究 38 佛教大学総合研究所紀要 17 274.

... 大学大学院文学研究科博士後期課程修了.京都大学博士(文学) ,京都橘大学等非常勤 ... 花園天皇関係史料・研究文献目録稿」(共編,『花園大学国際禅学研究所紀要』 2 号 ... 論叢」 2 号, 2007 年)「太平記考証ノート(一) ――聖護院庁ノ法眼玄基・万里小路宣房 ...

... 花園大学国際禅学研究所論叢』三、二〇〇八 2 前註 1 の拙稿で既に指摘したが、『禅門悉談章』序においては、達摩が将来した『楞伽経』を求那跋陀羅が翻訳し、それを受けて達摩が「楞伽経」を広めたと説く。〈キーワード〉求那跋陀羅、浄覚、神会、『楞伽 ...

... 花園大学国際禅学研究所論叢』二、二〇〇七年三月)に詳しい。小松茂美『天皇の書』(文藝春秋、二〇〇六年四月)、湯山賢一「日本の美術五〇〇天皇の書」(至文堂、二〇〇八年一月)。 4 「宸翰英華」第一冊(紀元二千六百年奉祝会、一九四四年一二月)の一六六号。

... 花園大学国際禅学研究所論叢』一、二〇〇六)は、これら三資料の間、また各資料の内部に矛盾があるとして、李収「大慈禅師墓誌銘并序」の墓主である大慈浄覚(六八八~七四六)が『楞伽師資記』の作者であるとする。しかし、本碑に記された大慈浄覚の事跡は ...

... 研究』(吉川弘文館、二〇〇〇年)。( 4 )宮島敬一「戦国期地方寺社の機能と役割近江国の寺社と地域社会―」(「佐賀大学教養部 ... 花園大学国際禅学研究所論叢』一、二〇〇六年)、同「快川国師の生涯』(濃尾歴史文化研究所、二〇〇七年)、大木丈夫「武田信虎 ...

... 大学文学部国文研究室藏「漢和千句」では「時」とし、翻刻の参考にした「雄長老集」では「特」としている。いずれも「侍」の ... 花園大学国際禅学研究所論叢』第一号、二〇〇六年三月)、朝倉尚「「艶詞」考る。( 8 )「三益艶詞」は「続群書類従」第十三輯上に ...

... 花園大学国際禅学研究所論叢』七、二〇一二年)。( 4 )松岡心平「足利義持と観音懺法そして「朝長」」(東京大学教養学部人文学科国文学・漢文学研究室『人文科学科紀要』九四、一九九一年)。( 4 )『大日本史料』第七編之十一、三八五~三八八頁、三九八~四 ...

... 研究』下、高志書院)西山美香(二〇〇七)「鹿王院蔵「仏舎利伝記』翻刻と紹介」(「花園大学国際禅学研究所論叢』二)船岡誠(一九八七)「奈良時代の禅および禅僧」(「日本禅宗の成立』吉川弘文館、初出一九八三年) 流は緊密度を増す。そのなかで 235 鎌倉 ...