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歌謡集 from books.google.com
... 集)〇やよゃぶし(さんや土手ぶし第一〇頁)江口の。さい(第一)のろうさいよりも古いかと思はれるのである。〇片ばちは第二・第六七出して置いた。同じく寛永流行したものに、(第一六頁)、関東ほそ一頁)等を前に挙げておいたが、ほ「古諡葉」には、〇八王子 ...
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近代歌謡集二二四ちさせやましも千歳山、雲は薄々西をの空に、いり日なほ照る蛇のきよはしうい女郎、霜も綴もひつあらしかし ... 歌謡集二. *こはぎ城こえての強いで其比は無くろわくずまひは滅です、野分つれなや、吹きや散したるあつたら小萩をすとき、花 ...
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... 歌謡集』の編集は、さらに新しい集成であり、いわば第三次の仏教歌謡集成の作業といえよう。前二著において、尽きているかのように見えるものの、なお脱漏のものやそれ以後に発見中世を主とする仏教歌謡を集めたものに、はやく昭和三年刊、高野辰之編 ...
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... 歌謡集成』(近世編は二巻二冊)、『近世歌謡集」(日本文学類従一冊)。また影印本には、「日本歌謡研究資料集成』(近世編十巻十冊)等があるが、本書には今までに未公開の歌謡を多く含む近世資料集や、未刊の近世歌謡類を収集した。凡例.