... 平井文庫本「大坂往来」二巻合一冊(二六三粍×一九七年)は、上巻の往信は一九丁、下巻の返信は二二丁からなり、上下巻併せて全一通の手紙文の形態を採って、大阪の地理・風俗等について述べた往来である ... 往来物を辞書史に位置付ける語彙集団形式の往来物.

... 往来』は、元禄期に大坂で出版されたことである。なぜ大坂なのかについては、この時期における大坂商人の台頭と関係するので、のちに述べることにする。その二は、元禄七年本 ... 平井の解題の中に、黒崎から譲られたとあり、平井の前に黒崎が所有していたこと ...

... 往來注云、田樂入道中樂也、至神前」蹈高足、是樂田畠豊饒之祈禱也、)鷺足*八 1 、塔 ... 平井本保元物語云、花山法皇化モノマネシテ、道ヲ行キ給フ、前足ト云フ物ヲ召シ ... 大坂みてい薩摩てさん梅園日記、 1 (運步色葉集は、鷺足小兒所乘之物、とあるい ...

... 大坂本屋記録」には、板元=大阪・柏原屋清右衛門の記載もあり千歳百人一首吾妻織(ちとせひゃくにんいっしゅあずまおり) †北尾重政書・画*安永 5 「瑗山商売往来」および寛政 5 「女教千金宝」、刊年不明『瑗山難波往来』広告中千歳百人一首珠文庫 ... 平井文助 ...

... 往来目錄番号確認西層和題冊数 10 【尊円/新板]桃庭調往来版三条通寺町西入町菊屋 ... (平井)三次市 A 90 庭訓往来 10 O 庭訓往来 1 大本、片力付調(識)祖師大乗院尊円報 ... 大坂心齋橋南四丁目吉文字屋市兵衛 1 尾張名古屋本町通七丁目永楽屋東四郎江戸 ...

おもむきさつそくまつだひらいづのかみさの先夫迄は大坂の早打は留置けとの趣なり。近江守は甚だ迷惑の儀なれど、御重役の申 ... 往来の 事内科に御城代より天一坊の 九九天一坊實 1110 旅人馬駕籠は乘打を禁じ、頭巾頬冠をも制し、厳重に警固せり。天一坊方 ...

... 本)人倫品定文章一冊新撰滕耕平井自休森川保之畫西童子便用萬海寶藏童訓往來新大成川龍華堂書文将二·四三八一元年屋甚助等童訓名數往來 ... 大坂大野木市兵符·七·二本小兵衛刊(繪入本)風月用文章來來三年江戶甘泉堂刊風月往來二·四 KO附頭書二·二六 1 号一冊 ...

... 大坂往来之節、餞別贈物相止候事一宅々出入肴屋·八百屋持運、成丈目立不申樣可被 ... 大坂・松坂店々手代役料・地代、明辰春季 6 左之通天保十四年卯十一月八郎次郎宗助六郎元方名代已上七半掛三郎助勘定名代 ... 平井德兵衛〇(印)林新助 16 幕末期の家政改革.

... 往来全」とあったという)。こくしぞうか○題簽欠(ただし、中村幸彦によれば、昭和十九年、京都市伏見の平井氏蔵の往来物を東福寺にて展観せし時の所見で○表紙薄茶色。二二・三×一五五糎。○底本謙堂文庫(故石川謙氏)蔵本。□和国娼家往来半紙本一冊遊女 ...