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... 読については『吏読集成』「推案」八四頁。( 3 )「推案」七七ー八頁。( 4 ) ( 4 )「推案」八五頁。
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... 吏読の「中」を日本語の「............に」と読むべきことは、朝鮮総督府中枢院発行の『吏読集成』にも説明されている通りである。第三に、日本への漢字の伝来は、百済の「王仁博士」が紀元四〇五年に日本へ来朝したのがきっかけとなったと考えられてきた ...
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... 吏読の概念は高麗以前に拡張しにくい。実質的に新羅時代の借字体系(郷札文字)をも抱括するのはやや大ざっぱなきらいがある。そのような文字体系によって書記体 ... 集成』朝鮮総督府中枢院、一九三七年・ R 河野六郎「古事記に於ける漢字使用 ... 吏読のすがた.
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... 読み、表音的符号として用いたものであるが、 1 の特殊表記は、記序に言う「日下」「帯」の如きもので ... 吏読の研究(京大国語文研究室)奈良県文化財調査報告第十集・藤原宮出土木簡概報 ... 集成五〇華厳経論帙に拠った。 Z5 国立慶州博物館の実物に拠った。
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... 吏読集成』中枢院編〔序、凡例、索引(字 1500 ンケ画・字音)、吏読、<附録〉第一吏読文例録、文例)、第二吏読略解(一総説、二吏読の意義、三吏読の作成、四吏読研究の参考書)、第三朝鮮語羅馬字発音対照表、図版(一若木浄兜寺五層塔造成形止記、二売買文 ...
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... 吏読では促音の表記に用いられ(朝鮮総督府中枢院編『吏読集成』一九三七、頁二六)、「何叱耳」全体としては hat gui と発音され得る。他方、「何叱耳」の語義そのものは「左弓の謂なり」(『李朝実録』宣祖三八年一一月癸酉条)とあって、明らかに満洲語 ...
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... 吏読集成』四八頁、小倉進平「吏読註解」(『郷歌及び吏読の研究』『小倉進平著作集』一)。( 13 )鮎貝房之進「借字攷」(『雑攷俗字放・俗文攷・借字放』)。( 2 )『吏読集成』六八頁、『吏読辞典』八七および二九二頁参照。( 1 )岩根雄治郎氏の教示 ...
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韓国の吏読と日本文字の片仮名二四七日本古代文化の成立、江上波夫・上田正昭編、毎日新聞社日本人はどこから来たか、樋口 ... 集成、朝鮮総督府中枢院、一九七二吏読辞典、 RX80 ・ ROO 著、正音社日本語の世界五仮名、築島裕著、中央公論社、一九八一古 ...
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... 吏読集成」「附録」(一八~二〇頁)は、「洪武戊午長城監務官貼文」として収載。従来、史料 A は『吏読集成』で「洪武戊午」と繋年されていることから、洪武年間(一三六八〜九八)に作成された史料であると理解されてきた。これに対し、李炳熙氏が史料 A に ...
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... 吏読に関する要領を得たハンドブック『吏読集成』というものを公にしました。これらは戦前の話ですが、終戦後はどうかというと、韓国において資料の影印公刊は非常に沢山やっくれるので、これは大変ありいことで、われわれもその恩恵をこうむっているの ...