目次
万国公法の時代 : 洋務・変法運動
解説
「万国公法」世界への参入 万国律例の刊行を要請する上奏文
使西紀程、郭嵩[トウ]日記(抄)
変法
日本の朝鮮に対する使節派遣について
自強運動の展開 洋式鉄工所・機械の設置についての上奏文(抄)
新疆問題に関する上奏文
富民説
西洋に倣った鉄道の導入に反対する上奏文
チベット問題に関し、ロンドンより李鴻章におくった書簡
中学と西学 西学採用の議
盛世危言(抄)
変法. 上
洋務は、その長ずる所を用うるにあり
西洋諸国で民を導いて財を生ずることについて
機械を用いて財を殖やし民を養うことについて
翻訳書院設立案
『泰西新史攬要』訳本序
勧学篇(抄)
日中関係 琉球問題に関する李鴻章への書簡
朝鮮策略
『循環日報』興亜会関係論説
日本雑事詩(抄)
観光紀游(抄)
変法運動 清帝にたてまつる第一の上書
『日本変政考』序
君主政治より民主政治への推移の道理について
中国積弱の根源について(抄)
仁学(抄)
礼運注(抄)
『天演論』自序
時勢の激変について
正気会序
白話は維新の根本である
戒纏足会序
邵陽士民による乱民樊錐追放の告示